少なくとも 視線の先は言葉より正直で この心臓も 嘘つくのが本当に苦手みたい 活気の失せた深夜の歩道 魔法がとけるはずの午前0時なんて あっと言う間に通り過ぎたのに まだアナタの横並んでる 不意に目と目が合って 何か話し出さなきゃと視線そらして どうした?なんて理由たずねないで ただ見つめてただなんて言えないから 50センチの触れない距離が もどかしくて でも縮められない 時間が止まらないならばせめて 今だけ わざとゆっくり歩こう 浮かんでは消えれてく次の言葉たち やっとみつけた会話も 上手く伝えきれないね 溜め息 夜空に消えた 揺れるアナタの左手 思わせぶりで悲しいから 冷たくなった指先 私の手 つないでくれないなら 早くポケットにしまっていて つまずいたフリして肩触れようとか 可愛い素振りもできないから 偶然かイタズラ 願ってしまう 見ているんでしょ? ねぇ 神様 アナタの広い視界に 映る景色に このままとどまりたいから 幼い本音隠して 精一杯背伸びしてみた 50センチの触れない距離が 胸しめつけるほど愛しいけど 誰にも言わず秘めておくよ 近くて遠い アナタの隣 たった50センチの触れない距離さえ もどかしくて でも縮められない 伝えないと決めた 私だけの 特別な場所 アナタの隣 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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