「ブランコ」 し・きょく…まなみ 二人っきり 公園のベンチに腰かけ あなたの横顔見てみたら なんだか 今にも泣き出しそう 困った笑顔 あら,それでも夕日は, こっち見て 手を振ってるように 見えました ブランコに乗ってみる もっと高くこげたら この声は届くかなぁ ブランコはキィキィと 私のかわりに歌っていた 帰宅ラッシュ 踏切の向こうの ぎゅうぎゅうづめの電車の中も 実は平和だったりする 晩ご飯何食べようかな とか一瞬全然どうでもいいことが 浮かんだりする ブランコがゆれている なんにも言わないあなたの横で 「あのじつは」と切り出した この声は電車の音にかき消されて… ブランコがゆれている 首をかしげるあなたは やっぱり困った笑顔 ブランコがキィキィと 私のかわりに歌っていた あら,それでも夕焼けは おだやかに 平和なフリしてるように 見えました ☆なんの告白かな。 「あのじつは」って 私は何言おうとしたんだろね。 前作ってたけどなんか中途半端にしてた。 …採用します！ 夕焼け系。 自分は必死なのに そういうときに限って 周りはひどくおだやかに平和なように見える。で,悔しくなるんだよね。 私の気も知らないで！って。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |